2014.08.09 Sat

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2010.10.26 Tue

グランドマザー.jpg2004年10月先住民の女性長老たち13名はニューヨーク北方にあるメンラ・マウンテン・リトリート・センターにて初めて一堂に会しました。グランマザーたち(先住民の女性長老たち)はアマゾン、アジア、アフリカ、メキシコ、北極圏、そしてアメリカ国内から集まりました。グランマザーたちは自分がこの集会に参加することを予言していました。“あなたたちは人類の歴史の中でもっとも危機的状況にあるこの時代に集結することになるでしょう。そして世界に向かって声をひとつにして太古から伝わる聖なる叡智をこの新しいミレニアムの時代に継承していくのです。”と、お告げを授かりました。古代から受け継がれてきた自然や大地を基調とした先住民の生活様式と価値観にならった世界の見方や人間の在り方を再び取り戻さない限り、今日見られる人々の破壊的な行動や習性を食い止めるのに必要な変化を起こすことはできないでしょう。  《文グランドマザーブログより拝借》

13人のグランマザーたちが、 地球と生きとし生ける全ての命の調和への祈りとそれぞれの神々へ捧げる愛の献身のため、世界各地から再び集まり、 今回の第8回本会議は、日系ブラジル人であるグランマザー・クララがホストとなり、南日本の中でも一番大きい島、神の島奄美大島で今月22日から25日まで開催されました。芝生広場では、一日3回、『聖なる火を囲み、共に祈りを捧げます

これまで、私はこの13人のグランドマザーの存在すら全く知らずにいて、私の地元の池田町の大峰高原でそのお祈りと、収穫祭のとら祭りがあって、そこにゆくりりっくが演奏で呼ばれたのでついていった感じでした。朝からいい天気で、高原に着くとこの日のお祈りの為に集まった人でいっぱいになりました。初めて会う人、顔なじみ、ピースも入れてもらい、みんなで輪になり手をつなぎ、国際会議が開かれている遥か奄美大島まで、祈りを届けました


自殺 暴力 殺人 経済破綻 温暖化 環境汚染 環境破壊 伝染病 貧困問題・・・まだまだ取り上げたらこの地球上が抱えている問題は山ほどあって、平和すぎる毎日を過ごしているから、なかなか第三者で見てしまうことがあるけれど、でもどれも必ず直面するもの。
自分の意識を向ける事 なにか実行する事 祈り。
目をつぶるだけで、色んな想いが巡りました 今まであった出来事や、 家族のこと 友人のこと。
不思議な不思議なあったかいものに包まれた気がしました
うれしくて、感謝でいっぱいになりました 自分でも不思議なくらい。何だか良く分からないけど、胸がいっぱいでした・・・ 今でも・・・あぁ不思議。
行ってよかったなぁ。 
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これが終わってから、メンバーと一緒にすぐそばにある、大かえでの樹を見に行きました
別名『七色大かえで』 まさしくその名の通りです
何度見ても圧巻です 

かえで.jpgかえで1.jpgかえで1.jpg
午後からはティピー前ステージでお祭りのはじまりです
これは紙芝居を読んでもらっている子供たち。おりこうさんで聞いてます
かみしばい.jpg
今日は2ステージのしんさん まずは負けず犬として出演で4曲熱唱しました
私はやっぱりたろちゃんの歌がすき。
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高原だから次第に雲って少し冷えてきました 
私は撮影係でビデオカメラをまわします
ゆくりりっくはりんごのうたからはじまって、全6曲  
明日は満月ということで 満月にちなんだうた ひなたの子守唄でしっとり
最後はきみにありがとう でしめくくりです
みんな寒そう・・・
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夜はキャンプファイヤー!!
よく見るとまんまるお月様がみえてきました 火と月はなんて神秘的だろ。
よる.jpgつき.jpg

2010.10.26 Tue

 猛暑が終わった9月下旬に一気に雨が降り出して、あちらこちらでキノコが出始めました
いつもピースの散歩が終わると飲ませる水飲み場のすぐ横っちょに、にょきっと不思議なきのこが生えていました。お菓子のきのこの里を思わせるような形で、あちらこちらにおいしそうに、にょきにょきと顔を出してます 食べれるのか 食べれないのか・・わからずまま。こんなときに頼りになるのがきのこ博士の宮崎さん!!単身上高地で仕事をしながら、ヒマを見つけては山に入りまだ見ぬ幻のきのこ達を求めて、カメラ片手に熱心にきのこ研究しているのです!!
安曇野のお宅におじゃましたときに、このきのこの話をしました。すると本を開いて早速調べてくれました!!
きのこ名は『』 早いうちは食用可能とのこと。 がぁーん・・・採っておけば良かった。
来年こそは食べてやる!!
そんなきのこ博士の宮崎さんのきのこ写真展が今まさに穂高駅前ひつじ屋で開催中です!!
これが二回目の展示になるそうで、今回はきのこ好きなガラス作家の方ときのこコラボです。この展示会のチラシを描かせてもらいました!
きのこの不思議な魅力にあなたもはまるかも・・・
きのの.jpg
き.jpg 

2010.10.24 Sun

今年のまだまだ極寒の3月下旬ころ、三線友達もえちゃん宅で、味噌仕込みをさせてもらいました。私たちには初めての味噌作り!和食好きの大ちゃんにとって、味噌は欠かせないもののひとつです。毎年、近所の方とか知り合いから手作り味噌をもらっては、大事に食べてきました おかげさまで今年の我が家の味噌は市販のものとは縁がなかったように思いますありがたやぁ
さっそく必要な大豆3キロ、塩1.5キロ、麹3キロを用意。

大豆は、これまた近所の津村農園から買いました。津村農園では沢山の野菜を作っています。お米、エゴマ、小麦、大豆、トマトなど。ひつじ屋メニューにも津村農園のトマトジュースがあって、濃厚な100パーセントトマトジュースには海の精の塩が入っていて、甘みを引き立ててます!!観光客にも地元の人にもかなり人気のジュースです。それからウーフのホストにもなっていて、全国、海外からも沢山のウーファーさんが農業体験に来ていていつもにぎやか。

お塩はメキシコの田園の塩。 麹は松本のふじおというお店の米麹を用意しました
みそ2.jpg
大豆は一晩水につけておきます それから大鍋で火にかけてコトコトやわらかくしていきます
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指でつぶせるくらいになったら水を切ってこんどはすり鉢でどんどんつぶしていきます
あまりきっちり潰せなくても、大豆が残るくらいのほうがあとで素朴な風味が楽しめるというわけです 多量のゆで大豆を交代でつぶしていきます はじめは弾んでいた会話もだんだんと静かに、みんな真剣な表情になっていきます
ここが一番の力仕事です
みそ5.jpg
つぶしている間に、塩と麹をしっかり混ぜておきます
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今度は潰した大豆と混ぜ込んで冷ましていきます
さめたら丸めながら寝かせるタルに、味噌を詰めていきます この時空気が入らないようにタルに叩き付けてしっかり押さえつけながら詰めていきます

こんなかんじにぎゅぎゅっと。
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すっかり味噌らしい感じになってきました
これで重りの石を載せて、我が家の倉で寝かせました
ほんとなら天地返しというのがあるけれど、そのまま半年が過ぎました・・・
そろそろ味噌お披露目会があるのでさっそく封印が解かれる日がきました
ピースも興味しんしんです
ふたを空けたら中はカビだらけ!!!!ぎゃー と叫んだのもつかの間で、重りの下から何ともきれいな味噌が顔をのぞかせてくれました!! ホっ・・・・
ちなみに黒い部分は『たまり』というものらしいです かなりしょっぱかったな
八丁味噌とは大違い。
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初めてにしては上出来だー!!とだいちゃん
早速この味噌を使って、味噌パーティー用の味噌料理を作りました
かぼちゃをゆでて、味噌マヨネーズとクルミの和えもの。
鶏ひき肉にネギ味噌を混ぜたつくねの二品をもっていざもえちゃん宅へ
かわいいねこちゃんがお出迎え
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みんなの持ち寄り味噌がずらり。
一年ものと二年ものがならびます
名札をつけて誰のか分かるようにして、それぞれゆで大根につけたり、パンにつけたり、おだしで溶いたりして飲んでみたり 味比べをしました
やっぱり一年ものの方がまろやかで食べやすいような感じでした
潰されなくて残った大豆の食感がこれまたおいしぃ
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みんなが持ち寄った美味しい料理に美味しいお酒で夜な夜な宴が始まりました
このうちのすごいとこ なんと金屏風が!!!お正月?・・・京都のお座敷?のような華やかさ 
もえちゃんの三線とカエル博士の真澄さんのつるかめ節ではじまりはじまり〜
みみ.jpg
酔っぱらいと座布団とかけて何と説く? こちらは寝ているのか漫才してるのか前田君
みそ9.jpgオイラはドラマーソングを太鼓で熱唱する大ちゃん
う.jpg
最後は豊年音頭でみんな踊りまくり
味噌が好きな日本人に産まれてよかったなぁ 
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2010.10.21 Thu

 今年の12月25日(土曜日)クリスマスの日に
ゆくりりっくワンマンコンサートが決まりました!!無名のバンドが1800人の会場を埋めようとしています!!この大冒険の真意とフロント・ウーマンふまの半生を紹介しています!
どうかどうかできるだけ沢山の方に読んでいただき、知っていただき、宣伝、ブログ メディアに取り上げてもらいたく告知ページを作成しました
そして是非みなさんに足を運んでもらえたらという想いです!!
興味を持ってもらえたら是非音源を無料でダウンロードできます!!!ただしあと数時間しかありませんがごめんなさい
どうかよろしくお願いします!!



ダウンロードの期限は、今週金曜(11/22)までです

http://is.gd/g6RN6





★ゆくりりっくコンサート★

「きみにありがとう」


@まつもと市民芸術館・主ホール


2010年12月25日 土曜日

開場13:00

開演14:00


出演:

ゆくりりっく

あづみのジャグバンド

信濃スパイラルクワイア

Acoustics & Soul Gang

Karamushi

Yukalicious


11月5日(金)より、オフィシャルサイトと、全国プレイガイドにて発売開始!!


追加情報は、オフィシャルサイトにて随時お知らせいたします!!

http://ukulyric.com


★★★★★★★★★★★★★

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当日使われる芸術館の様子!!

クリスマス この特別な日に 少しだけお時間頂けませんか?

大切なあの人をさそってどうぞゆくりりっくと楽しい時間を過ごしましょ


2010.10.09 Sat

 9月25日26日に行われたピースフルガーデンに行ってきました
当日は快晴できもちいいイベント日和
ゆくりりっくは朝市ライブだったので集合は朝の6時!!まだ薄暗い中出発しました
ガーデン旭.jpgガーデンやま.jpg
まだ月が!!!
なんとすがすがしい空気。
木崎湖に到着するとまだ霧が湖を漂っていて、龍神様でも出そうな幻想的で冷たい静かな湖畔
ガーデン湖.jpg
だんだん日があたたかくなってきました
ヨガをする人
しゃぼんだまを飛ばす人
犬を散歩する人
孫のカリンちゃんとお散歩するじゅんこさん
がーでんヨガ.jpgガーデンシャボン.jpg
ガーデンいぬ.jpg
がーでんかれん.jpg
キャンドルマッキーが出店してました
新作が続々登場
前日のキャンドルデコレーションも担当したそうです
カラフルだけど淡い色使いがすき。
フレグランスキャンドルは香り長持ちです
ガーデンマッキー.jpgマッキー.jpg
ゆくりりっくは7時10分スタート
朝早いにも関わらず沢山のお友達が駆けつけてくれました
すぐ後ろは湖。みんな気持ち良さそうでした
歌姫ふまちゃん
ガーデンふま.jpg
キーボードのちゅーわん
ガーデンちゅーわん.jpg
ベース担当 いつも上田から参加のすーさんこと鈴木さん
ガーデンすずき.jpg
パーカッション担当
負けず犬でも活躍しているしんさん
ガーデンしんさん.jpg
大工兼パーカッションの大ちゃん
がーでんだい.jpg
そして今回初!!ピースがボート!!ピースボート!!
ガーデンボート.jpg
最後盛り上がったリトルテンポ
やっぱ人気あるんだねー
スチームドラムさばきはすごかった。
リトルてんぽ.jpg
そしてそして海外からの参加のレイチェル・ダッド
かわいくてほのぼの聞かせてもらいました 湖のほとりにぴったりの歌声
時々たどたどしく照れながら話す日本語が印象的でした YouTubeに素敵なのがありました
sだっど.jpg


2010.10.09 Sat

 今年の夏は猛暑が続いたこともあって、JR穂高駅を利用する観光客も沢山いたことでしょう
穂高駅からは 大王わさび農場、美術館、田園風景、サイクリング、登山、農園、カフェ、温泉、おそば、などなど目的も目的地も人それぞれ。何をとっても楽しめます。
駅前はロータリーになっていて、ぐるっとお店も並んでいます。なにより我らがひつじ屋が正面にあります。その横には登山専門店バックカントリー、わさび専門おみやげ屋、アートギャラリー穂高、観光案内所ラーメン屋など。
駅を出てすぐ横にあるアートギャラリー穂高では地元の絵描きさんが描いた安曇野田園風景や、クラフト作家さんなどの原画や作品を展示販売しています 
今回こちらのギャラリーの方から依頼され、道祖神ストラップを作るから絵を描いてほしい。とのこと。ベースは檜で出来ていて、良い香りがします。形はしずく型で表面もすべすべです。
下書きをして、直接、はんだこてでかきました 木目の所にくると曲がったりするので手元が狂わないように慎重に描きます
道祖神ストラップ.jpg道祖神ストラップ2.jpg
長さ5〜6センチほどあるので携帯電話に付けるには少々大きいですが、かばんに付けたり、キーホルダーにしたりと、用途は色々です 安曇野を訪れた記念に、おみやげにも最適です。お値段は一個1050円なり

道祖神どうそじん、どうそしん)は、路傍のである。集落の境やの中心、 村内と村外の境界やの辻、三叉路などに主に石碑や石像の形態で祀られる神で、 芭蕉の「奥の細道」では旅に誘う神様として冒頭に登場する。 村の守り神、子孫繁栄、近世では旅や交通安全の神として信仰されている。 古い時代のものは男女一対を象徴するものになっている。餅つき(男女の性交を象徴する)などにもその痕跡が残る。




アートギャラリー穂高

 

hotaka06


10:00am-5:00pm 不定休

アートギャラリー穂高
長野県安曇野市(JR穂高駅構内)tel.0263-82-8003



 

  

2010.10.09 Sat

 我が家の台所のテーブルがずっと小さくて、3人が限界でした 三人分のおかず、みそ汁、ご飯、小鉢・・・・全部並べたらお茶を置くスペースも無いくらい。
だいちゃんに、ことあるごとにテーブルほしーなぁー! 大きいテーブルって憧れるねー!
と言う日々が続いていました。

以前、近所の公民館が取り壊しになるという情報をもらい、早速、様子をみに行くと、もうほとんどの物はみな持ち出した後で、めぼしい物はほとんどありませんでした。 残っていたのは古い傷だらけの卓球台。色は緑に塗られていて、持ち帰っても保管場所に困るほどの大きさ。さすがにこれは使えないでしょー と思っていたのですが、大ちゃんは持ってきちゃったのです・・・・
だいどこ以前.jpg
夏場の忙しさを過ぎたある日
なんと素敵なアンティークテーブルが!!!
だいどこ完成.jpg
だいどこ縦.jpg
だいどこ外.jpg

置き場所に困っていた卓球台をリメイクしてくれました
長い年月で自然についたキズはいい味を出してます。
放って置いたらゴミとなっていた古い卓球台。
今はうちの台所の主役になってます!
あの狭かったテーブルから今はこんなに広々テーブル。
カフェみたいでしょ
にじカフェにいらっしゃいませ。なんて。だいどこごはん.jpg

ちなみに昔のテーブル・・
昔テーブル.jpg





2010.10.03 Sun

 金曜日に、お友達の横田ゆうわさんのインド舞踊講演に行ってきました
 以前に安曇野アースデイや穂高神社の奉納で踊っているのを見たことがあって、それから色んなイベントに顔を出すたび会うようになり、仲良くなりました。
ほがらかで明るくて、前向きで芯のあるゆうわさん。いつもほのかにインドのお香の匂いが漂っていて、ゆわさんに会うとインドに行った事がなくてもインドを感じれる気がします。普段は教会の娘さん。ミサや、ゴスペル練習、生活支援を必要とする人の問題に正面から向き合っていたりと、多忙な中、毎年インドに渡り、現地の先生に踊りの指導を受けています。
本場仕込みとあって、優雅でダイナミックな踊り、舞台女優として活躍してきたゆうわさんの豊かな表情の変化、その表現力にいつも魅了されます。

7時開演からあという間の二時間。巫女の神への感謝と祈り、献身と敬愛、神々の神話を、まるでセルフのない演劇をみているようで、一つ一つの踊りを理解するのは難しかったけど、想像する楽しみ、女優の野田貴子さんの語りがあったのでさらにインドの世界へ引き込まれました。そしてゆうわさんの全身を使って約二時間踊り続ける体力と精神力のすごさを目の当たりにしました。ほんとにすごかった。前から2列目で見たのが良かったな。飛び散る汗、息使いまで感じる事ができました。
ゆうわさん、ほんとにおつかれさまでした 

インド舞踊を観る機会があったら是非見てほしいな・・・ あ!!!あります!!
今度は今月15日、安曇野市の穂高交流学習センターみらいで、ゆくりりっくメンバーしんちゃんの奥さんの池田未央さんの10周年記念リサイタル!あります
入場無料 要予約の先着160名です!!!急いで急いでー!!
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舞踊6.jpg舞踊5.jpg舞踊1.jpg舞踊3.jpg舞踊2.jpg
バラタナティアムは南インドのタミル地方を中心に発展した、インド最古の舞踊です。この舞踊の名前であるバラタナティアム(Bharatanatyam)のBhaはBhava(表情)、raはraga(メロディー)、taはtala(リズム)、natyamは踊りを意味していると言われています。

 古くからデーヴァダーシーと呼ばれるヒンドゥー教の巫女によって伝承されてきました。封建制度の発達につれてバラタナティアムは宮廷などでも踊られるようになりましたが、その後衰退してしまいました。しかし、20世紀に入ってからは舞台芸術として再評価され始め、現在は一般の人も踊ったり鑑賞したりして楽しんでいます。

 インドの古典舞踊はヌリッタ(純粋舞踊)とアビナヤ(表示的な舞踊)に分類することができます。ヌリッタは首、肩、ひじなどの関節を基点として動作が行われ、すばやく1つのポーズから別のポーズへと変化します。アビナヤは手や指の独特な形(ハスタ)や顔の表情で歌詞に対応する気分などを表現します。

 バラタナティアムは南インドのカルナータカ音楽にのせて踊られることがほとんどで、ナットゥヴァンガムという小さなシンバルも伴奏に用いられて全体を指揮し、ムリダンガムと呼ばれる両面太鼓が加わることでリズムを強調します。



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