2014.08.09 Sat

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2011.04.28 Thu

第一回目安曇野ひかりプロジェクトによる被災地支援イベントが無事大盛況で終了しました!!天気はあいにくの雨に見舞われてしまったけど、会場でもある地球宿には沢山の方が足を運んでくれて、楽しみながら、被災地の為にお金を使ってくれました。感謝です。
当日私はフリーマーケットに服を出しました。こちらも沢山の方が持ち寄ってくれたので、かなりあふれんばかりの服達に囲まれて、それぞれお気に入りを購入していってくれました。金額は購入する人が自ら決められるシステムで、全額被災地募金です。
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昼前から会場の飾り付け。
この日松本大学の学生が、自分たちにできることはないかということで、お手伝いに来てくれていました。笑顔が素敵な元気な学生です。うたうたいの清水さんと。
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あいにくの雨なので、駐車場のA型看板に濡れないようにシートをかぶせるだいちゃん。
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福島から避難して来たケンゴくん。
すでに安曇野に越して来ました!!早くから会場のセッティングから掃除から進んでしてくれました。この日は被災地から来た人として、今の被災地の状況や、避難して来た経緯などを皆の前ではなしてくれました。
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こちらは地元のママ&ガールズのカフェ担当チーム
まだまだ沢山います!!前日まで念入りな準備ご苦労様でした!
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豪華なもちよりスイーツ達です!!どれもこれも美味しそう!!!
みんなの想いが詰まったスイーツはあっと言う間に完売しました!
我こそはという方、ぜひ次回はスイーツ提供お願いします!!
スイーツ各100円〜300円! 全額寄付
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どれにしようか迷っちゃう!!!
地元のマダム、えみちゃんです。
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こちらもカフェ担当チーム。
安曇野珈琲工房さんの美味しい珈琲と、種類の豊富なドリンクコーナーです。
当日の珈琲も無償で提供していただきました ありがたいです。
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会場の地球宿があっという間に人だらけ。
雨にも関わらず、たくさんの人がどしどし来場してくれました。
用意されたテーブルの好きな場所に座って、同じ席になった人同士交流もたのしんでるようです。
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松本大学の学生が子供達に絵本を読んであげていました。
実はこれ、フリマの売り物に出されている絵本です
『おねーちゃんこれ読んでー!』
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二階のワークショップ会場では、地元ビワ温灸師の岩村さんが、肩のこり、痛み、悩みに答えて治療してくれてます。じんわり幹部にあてて暖めてじっくり治療していくビワキューで視界がよくなる治療中のお客様。
『じゅんちゃん視力いい?』
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青空ヨガワークショップの予定が雨で急遽、室内の二階の会場になりました。
安曇野に越したばかりのお友達MIOちゃんも参加。
先生はアルーナヨーガのアミちゃんです
ゆったりゆっくり体をほぐしていきます。
アミちゃんは被災地に出向き、避難所生活の人の為にヨガをしに行って来たばかり。
その時の様子をみんなの前で報告してくれました。
ヨガ料金1000円 全額寄付
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地元で自給自足の菜園教室を営んでいる竹内さんのワークッショップ講座
自宅で、キッチンで簡単に育てられるスプラウト作りや、野菜くずでのコンポストの作り方や仕組み、無駄のない野菜の再利用など、ためになるお話満載でした。
たねのプレゼント付き。講座料500円 全額寄付
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地球宿の夕食を担当しているまさちゃんのカレーは要予約で。
今回のイベントを聞きつけて、趣旨に賛同してくれた方からありがたい食材提供もあったようです まさちゃんのじっくり煮込んだカレーはいつも美味しい優しい味。
800円 売り上げの30パーセント寄付
ひかりプロジェクト11.jpg

今回のイベントは、ただ楽しむだけでなく、被災地に支援で行って来たひと、避難して来た人からの状況報告のお話を盛り込んだイベント。
行きたくても行けない人、これから行く人など、現状が良く分かり、みんな真剣に話に聞き入っていました。
介護経験があるシゲさんの被災地報告。
寝たきりのお年寄りの為の介護支援の必要性や、圧倒的に被災地支援の手が足りていないこと、滞在期間の限界、心のケア、
実際行ってみると、分かること。被災地から帰って来てからの次なる思い。悩み。
感じたことを沢山はなしてくれました。
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被災地から避難して現在地球宿に滞在している女性のお話。
声を震わしながら、当日の悲惨な状況、混乱状態、リアルに現地での状態をはなしてくれました。お友達の赤ちゃんが水に浸かり高熱を出したけど病院に行けない状況下の中、車で必死に看病した話。信号機が壊れて混乱状態の渋滞の中でも家族の安否すらまだ分かっていなくて不安でいっぱいだった話。
心の平穏を求めて来た地球宿で畑をしたり、安曇野の景色を見ながらようやく笑顔を取り戻せたと話してくれた彼女。
わたしは手を握ってありがとうを言うしかできなかったけど、きっと会場のみんなも想い想いさまざまな感情で聞いていたんだと思います。被災地とつながるこうした時間が持てたことで、今、自分にできることを考えることができる。
本当にいいイベントだなぁと思えた瞬間でした。
ひかりプロジェクト13.jpg

ライブ開始は安曇野のボブディランこと、おぐらやま農場のあきおさんのふるさとのうた。
安曇野の四季の移り変わりの様子、優しい声、心に染み入る歌詞だなぁと、改めて感動しました
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この日の為に厚木からかけつけてくれたカラムシさん
レゲェのリズムで会場を盛り上げ、楽しませてくれました
ふまちゃんと唄ったマリアンナはみんなの定番になりつつありますかけ声がとびかいました
ゆくりりっくとジャグバンド
ひかりプロジェクト14.jpg

ベントの各種売上等の報告。 

募金箱 11,750円 
フリマ 17,659円

日赤募金合計 29,409円
 
ライブ  売上2,9500円−カラムシ交通費15,000円=14,500円
カフェ 5,6210円 
 ワークショップ合計 8,350円 
 
夕食 3,1600円×30%=9,480円  

安曇野ひかりプロジェクト活動資金88,540円 

 なんと1日で 117,949円 ものお金が集まりました。
本当にありがとうございました!! 
 

うどを持ってきてくれた麻績の71歳のおじいちゃん、 
パセリをうんと持ってきてくれた塩尻の女性、 
お米を提供してくれた諏訪の女性、 
上記の人たち以外にもまだまだたくさんいるんでしょうね。  
食材提供ありがとうございました!!

次回の参加も大募集してます
あなたの得意分野で被災地を応援しませんか?
食材提供、カフェ、ワークッショプなどの企画、被災地支援報告、当日お手伝い、などなど。なんでもお待ちしてます!!!
                    

                            主催 安曇野ひかりプロジェクト
        メール:nishi.daisuke@ebony.plala.or.jp まで!!
                         
         
                                      






2011.04.26 Tue

 NHK連続テレビ小説おひさまのロケ地を見て来ました!
毎朝通勤途中に山際に気になる茅葺きの建物がちらほらしていたのでずっと気になっていました
晴天のこの日、なかよし四人で早速見に行って来ました。
観光客らしき人達もちらほら。
菜の花畑が風にゆらゆら〜 うっとりです。
ドラマの第一話目に出て来たシーンかなぁ。。
おひさまロケ地3.jpg

はしゃぐだいちゃん。
建物を隅々まで観察。『なるほど』
でも裏半分はスカスカ・・・ショッキングなんで載せませんが。
でも近代的な建物より遥かに景色になじんでいて、昔からあるような、味があるなぁと関心しました。
おひさまロケ地4.jpg

道祖神もドラマの為に造られたものだそう。
おひさまロケ地2.jpg

高級リゾートに来た気分で。
ホテルアンビエントのランチをごちそうになりました!!ありがとーう。
アンビエントランチ1.jpg

結婚式場の下見にきた池田町創造館前にて。
眼下に安曇野と有明山を見ながらの式なんて・・・今から想像するだけでよだれもんです
ムフフフフ・・
創造館.jpg

この地で腰を据える者同士、助け合って、協力しあって、こんな大切な仲間に囲まれて過ごしていることに感謝。一番幸せを願う大事な二人です!!
創造館2.jpg

2011.04.20 Wed

被災地の方たちとも、共に生きていこう。    そんな思いから、安曇野の仲間たちで集まり、自分たちが何ができるのかを話し合いました。 一市民に過ぎない小さな力の自分たちですが、人と繋がり合い、話し合い、 被災者のためにも、自分たちのためにも、そして自分たちの子どもを含めた これからの世代のためにも、どんな社会を創り出すのかを考えていきたいです。    そのつながりと動きを『安曇野ひかりプロジェクト』と名づけ、まず被災地応援のイベントを企画しました。一度だけでは終わらせない継続的イベントですので、自分の得意分野でワークショプ、カフェ、ライブ、ジャンルは問わず、趣旨に賛同して頂ける方の参加協力を募集してます。我こそは!!という方はご連絡ください。 売り上げは、義援金となり、被災者のかたを安曇野に招く為の資金にするべく、貯蓄支援金にもなります。 多くの方のご協力お待ちしてます!!! お時間のある方、ぜひぜひ足を運んで欲しいです。   

被災地応援イベント in 安曇野 
 『つながろう安曇野、つながろう日本 
     〜安曇野から日本のみんなへ 光をとどけよう!〜』
★ 
 
未曾有の大災害と解決の見えない原発事故により、 
今人々の心は暗澹たる思いに沈んでいます。 
 
この絶望の淵に希望の光を届けたい。 
助け合い、分かち合い、協力し合う。 
心の手で繋がり、愛し合う。 
 
まずは萎えている自分自身の心を光照らそう。 
そしてその輝きを被災地に、生活不安のある首都圏に、 
そして日本中に届けていこう。 
 
  光のメッセージを安曇野から発信していこう
 安曇野ひかりプロジェクト.jpg
主催・問合先:安曇野ひかりプロジェクト 
       携帯080-5486-6111 boetu@d6.dion.ne.jp 
日時:4月23日(土)午後1時〜午後9時 
場所:安曇野地球宿 
   〒399-8103 長野県安曇野市三郷小倉4028-1 
   携帯080-5486-6111 http://chikyuyado.com/  boetu@d6.dion.ne.jp 
持ち物:カフェ利用の人は、マイカップ&マイ皿&マイフォーク 
    夕食利用の人は、カレー皿、平皿、スプーン、箸、コップ 
参加費用:カフェ、フリマ、ワークショップは利用代500〜1000円程度 
     ライブ500円 
     夕食大人800円、子ども300円 
     地球宿の宿泊大人1500円、子ども1000円 
     朝食大人500円、子供300円 
     ※夕食・宿泊・朝食は要予約 
 
安曇野ひかりプロジェクトとは? 
 被災地応援のために、安曇野地域在住の人たちがつながり合い、 
 心の支援をしていこうと立ち上げたプロジェクト。 
 組織体ではなく、趣旨に賛同した人なら誰でも参加可能な 
 心でつながる草の根ネットワークです。 

 
●イベントスケジュール 
23日(土) 
午後1時〜4時半【in the afternoon】 
         カフェ② 
         各体験ワークショップ③ 
         フリーマーケット④ 
         被災地支援報告⑥ 
午後5時〜    みんなで晩ご飯⑤ 
午後6時〜   【in the evening】 
         ライブ⑥ 
         被災地支援報告⑦ 
 
  〜9時 イベント終了 
 
①光のメッセージはイベント時間中通してご覧になれます。 
 
各イベント詳細は以下をご覧ください。 
 
●イベント内容 
①光のメッセージ大募集! 
『安曇野から日本のみんなへ!』をテーマに一人一人がメッセージを書きます。 
社会の大きな転換期を迎えている今、メッセージを書くことを通じて、 
自分が心から願う生き方、暮らし、社会を自分の心に見つけていきましょう。 
このメッセージが自分自身に、被災地の方に、そして震災や原発事故で元気を 
無くしている日本中の人たちに、明るい光として届きますように。 
 
23日(土)イベント当日までメッセージを募集します。 
寄せられたメッセージは全てイベント会場に張り出します。 
最終的には安曇野ひかりプロジェクトのサイトやつながり合う個人・グループの 
ウェブやブログなどで、同時多発的に発信していきます。 
 
 メッセージタイトル:『安曇野から日本のみんなへ!』 
            ※サブタイトルがある人は個人でご自由に 
 メッセージ送信先:boetu@d6.dion.ne.jp 
 募集締め切り:4月23日(土) 
 
②カフェ・オープン! 
「つながろう、安曇野の仲間たち」 
地元在住のママやガールズによるカフェがオープンします。 
子育て中のママたちや仲間たちが呼びかけ合って、 
スイーツとコーヒー&紅茶をご用意します。 
(※安曇野珈琲工房さんから提供して頂いた美味しいコーヒーをご用意します。) 
趣旨に賛同された方で、スイーツを持ち寄っていただける方、 
または材料(卵や小麦粉など)を提供していただける方も募集しています。 
 
カップ・お皿・フォーク・持帰り用の袋等はなるべくご持参ください。 
カフェの売上は安曇野ひかりプロジェクトの被災地応援活動に充てられます。 
 
③体験ワークショップ 
「安曇野の仲間たちが天職を発揮します!」 
・枇杷灸師岩村さんによる体験ビワキュー 
・むぅさんのベビーマッサージ、ルーシーダットンのワークショップ 
・アミちゃんの青空ヨガ 
・自給自足Life竹内さんのミニ家庭菜園講座 
・その他 
 
各ワークショップ費用については当日会場でご確認ください。 
ワークショップ売上の一部は安曇野ひかりプロジェクトの被災地応援活動に充てられます。 
 
④青空フリーマーケット 
「欲しいものが欲しい人のところに!」 
会場庭にフリマスペースが作られます。全ての品物は一カ所にまとめられ、 
チャリティーフリマ形式で購入希望者に値段を決めてもらいます。 
値段設定をしたい場合は値札を貼って出展してください。 
売り上げは全て日本赤十字社を通じて義援金になります。 
 
品物提供してくださる方は、前日又は当日1時までに会場にご持参ください。 
また売れ残った品物は出品したご本人に持ち帰って頂きます。ご了解ください。 
 
⑤みんなで晩ご飯 
『「美味しい?」って言うと「美味しい」って応える。』 
みんなでテーブル囲んで、晩御飯を食べよう! 
前日22日(金)に雅ちゃん(てんとう虫食堂)がカレーを仕込みます。 
仕込みを手伝い、美味しいカレー作りを習いたい人、募集します。 
 
⑥ライブ 
地元の音楽仲間やその友人が集まり、光の歌を歌います。 
ゆくりりっくとその仲間たち。あのカラムシも安曇野初登場! 
農業詩人おぐらやま農場松村暁生さんも封印を解きます。 
うたいびと清水さんの書き下ろし新曲。 
もちろんAZUMINOジャグバンドも! 
 
⑦その他 
・被災地支援に行った仲間による報告を午後と夜に1回づつ行います。 
・当日会場に募金箱を設置いたします。 
 お寄せ頂いたお金は全額日本赤十字社に募金いたします。 
・イベントのチラシが置ける「つながりコーナー」ができます。 
 お知らせしたい情報がある方は当日持参してください。 
 
長くなりましたが、募集&協力してほしいことを以下にまとめました。 
 
1、光のメッセージ大募集 
2、カフェで出す手作りスイーツ及び食材の提供 
3、体験ワークショップをやってくれる人募集 
4、フリマへの出品 
5、当日夕食の準備。カレー作りの仕込み。 
6、イベントへの参加、運営協力 
 
問合せは安曇野ひかりプロジェクト 窓口増田望三郎まで 
携帯080-5486-6111 boetu@d6.dion.ne.jp 

2011.04.14 Thu

東日本大震災復興支援のイベント 
「シャロムヒュッテ・チャリティーウィークエンド」のお知らせです。 

期間: 4月15日(金)〜17日(日) 
場所: シャロムヒュッテ (安曇野市穂高有明7958 tel 0263-83-3838) 

★ シャロムレストラン  15日(金)〜17日(日) 11:30〜14:00 
(ラストオーダー13:30)  玄米ランチ、石窯ピザの売り上げ30%を義援金へ 

★ 癒しの体験ワークショップ 15日(金) 10:00〜12:00 
ペンション地下スペース 参加費: 1000円 一部を義援金へ 「癒し処アンズチャン。」むぅさん主催のベビーマッサージとルーシーダットン(タイ式ヨガ)体験、そして不用品交換会 お申し込み&お問い合わせはむぅさん tel 090-3235-1885 http://anzchan.jimdo.com/ 

 ★ チャリティーライブ
15日(金) 14:00〜 ペンション地下スペース 
アフリカ玄始の音 vol.2 
・タンザニアのンゴマ スズキヤスハル(玄音)http://www.gen-on.com/ 
・ジンバブエのムビラ ハヤシエリカ http://www.hayashi-erika.com/
          料金: ドネーション 一部を義援金へ 

★ チャリティーライブ  
16日(土) 14:00〜 ペンション地下スペース 
 ・ゆくりりっく http://ukulyric.com/ 
ゆくりり.jpg
  ・あずみのジャグバンド 

 ・負けズ犬 イケダシン(弾き語り) http://makezuinu.naganoblog.jp/ 
・GOOD SUN (シャロム農業スタッフぐっさん、弾き語り)
           料金: ドネーション 義援金へ 

★ 安曇野ファーマーズマーケット 
15日(金)〜17日(日) 
11:30〜16:00 
レストラン入り口 地元の農家さんが届けてくれる有機栽培などの農作物や加工品を販売。
       売り上げの5%を義援金へ 
・バジルクラブ  http://www.basilclub.com/雑穀、えごま、大豆、小麦粉など 
   りんごジュース、も    もドリンク、にんじんりんごジュース 
・自給自足 life  http://blog.goo.ne.jp/taotao39/黒米、はちみつ、手づくりスイーツ 


 東日本大震災で被災されたみなさまには心よりお見舞い申し上げます。 復興にはかなりの時間を要すると思いますが、安曇野から被災地へ継続的に応援していけたらと思います。 

 シャロムヒュッテ shalom hutte 
〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7958 tel: 0263-83-3838
 e-mail: shalom_pizza@yahoo.co.jp 

シャロムスタッフサニーさんのブログより拝借

シャロム玄関.jpg
シャロムの石釜ピザ サニーさんが焼いてます
シャロムピザ.jpg
シャッロムからの風景
シャロムからの風景.jpg




2011.04.14 Thu


北アルプスは、まだまだ雪におおわれ、その白と空の青さがまぶしい☆
そんな景色を眺めながら、ナコポレにて、感謝祭を開催致します!

災害後、みんなの集まれる場所というのは、本当に貴重。情報交換はもとより、ココロ嬉しい時間も、もっともっとみんなでシェアしていきましょう。 
こうして、また春が巡ってきた事に感謝します。


【ポレポレ感謝祭+春♪】 
 4月15日(金) 
お昼〜 
★フリーマーケット(参加費¥500:こちらは、活動費、義援金等に反映します。) 

夕方17:30 〜
★チャリティライブ
バイオディーゼルで電気をおこして、音楽を楽しもう♪
(投げ銭になります。こちらも活動費、義援金に反映しますので、おこころをお願いします。) 

17:30〜ダモンデ(大町、池田) 
18:30〜wawawa (葉山、湘南) 
20:00〜uki  (長野

★青空美容院
地球オラクルちかちゃんによる美容院。
ポレポレの庭にてづくりティピが出来ます。こちらで、さっぱり髪の毛カットできますよ。 


※集まったお金は、義援金助け愛プロジェクトに寄付します。
 http://d.hatena.ne.jp/tasukeai-yokohama/ 
※救援物資も、当日収集します。以下のようなもの、お家で不要でしたらご持参下さい。 
 大なべ、大がま、七りん、スコップ、水タンク、女性用下着、オムツ、 
※15日以降の救援物資の受付はポレコブログでアップ 
 http://pole-pole.blog.so-net.ne.jp/ 

※フリーマーケットは、古着や不用品、てづくりの品など、内容はなんでもokです!
とくに受付はありませんので、当日お越しいただいて、参加費をお支払いいただければ、出店できます。 

お問い合わせ:090-7732-7148(ナコ)
ポレポレ地図はこちら


2011.04.03 Sun

 今日から放映されている連続テレビ小説『おひさま』の撮影場所が今回安曇野だということで、安曇野スタイルでおひさまを応援するのでイラストで協力して欲しいという依頼がきました。

今日はそのオープニングセレモニーにが穂高交流センターみらいで開かれたので、参加してきました
私が描いたイラストは応援部の活動内容の中に載せてもらい、設置会場の横に常に置いてあります。
ピクチャ 1.jpg
ピクチャ 2.jpg
ピクチャ 3.jpg
穂高学習交流センターみらいで、ドラマ『おひさま』の安曇野撮影風景のパネル展が観れます。
おひさま1.jpg

安曇野スタイル応援部が造った大きなおひさま。
カラフルな小さなおひさま用紙とペンとのりが置いてあります。
おひさま3.jpg

バナナムーンの成瀬さんがおひさま応援部部長だそうです。
会場のみんなに説明している成瀬さん。
おひさま8.jpg

安曇野市長が駆けつけてくれました。
安曇野からおひさまのような元氣を発信していきましょう。
おひさま9.jpg

市長がかいたおひさまに込めた想い。
おひさま4.jpg

子供達が早速おひさまに自分のおひさま象を書き込んでいきます。
おひさま6.jpg

のりを塗って大きなおひさまに貼っていきます。
おひさま5.jpg


おひさま2.jpg
学習センターみらいには今月18日まで設置されています。
その後は安曇野の色んな施設を巡回していきます。
見かけたらぜひおひさまに想いを込めてあげてくださいね。
おひさま11.jpg

安曇野スタイルおひさま応援部シンボルマーク!!
手前にあるのは仲良し道祖神です。
おひさま12.jpg



2011.04.03 Sun

 佐藤千絵ちゃんの写真展を見に行く。
千絵ちゃんの作品は安曇野スタイルの元氣のたねの会場で見たのが初めてでした。
すごく素敵な写真達。カラーの世界もモノクロの世界も静かな時間が漂っていて、すごく懐かしい感覚と、どこか知らない場所に自分がタイムスリップしたような、未知な感覚。
その場の匂いがふんわり漂ってきたり、涼しい優しい風が写真から吹いてくるようなそんな作品ばかり。存在感。透明感。なんて繊細な写真を撮るんだろう・・・。
そんな千絵ちゃんはケラケラ良く笑う気さくな人。しゃべり好き、人が好き、すごく親近感を感じるひと。
この日は写真展の最終日。場所はおなじみカフェ穂高
ちえちゃん写真展.jpg
店内も広々。スタッフのともちゃんとも安曇野スタイルで仲良くなりました。
山用品が売っていたり、山に関する本がずらり、お茶をしながら山情報をゲットしたり、ゆったりするにはもってこいの場所です。
ちえちゃん写真展2.jpg

この日は千絵ちゃんのお友達も展示を見にきていました。
オーダーメイドキッチンのプロデューサー浦野さん。
スタジオママルで素敵な手作りキッチンを提供しています。しかもジャズピアニストという肩書きも持つ何やら面白い方に出逢いました。しかも話しているうち、なんとゆくりりっくのクリスマスコンサートも家族で観に来てくれていたそうです。
なんという偶然!!
ちえちゃん写真展5.jpg
まろやかあったか玄米豆乳
ちえちゃん写真展3.jpg
詩も書いている千絵ちゃん。
佐藤千絵.jpg

写真は彼女が撮ったもの。
作品を生み出す人に会うと刺激を受ける。
生み出す人の周りには必ず素敵な出会いがある。
そんなつながりを大切に出来る一年にもしていきたいな。

表現者として私にできることを日々考えながら。

クラフトフェアまつもと.jpg


2011.04.03 Sun

毎日新聞社の記者 高橋龍介さん。
私との出会いはおなじみ『ひつじ屋

この日はひつじ屋店長の高橋さんを取材しに来ていたところ、私はちょうどバイトに入っていたので、二人の会話に聞き耳を立てていました。
ひつじ屋を始めてから今までの長い道のりを延々と語るひつじ屋高橋さん。
時に質問しながら話を書き留めていく記者の高橋さん。
そうです 二人とも高橋さん。
取材が終わって一息ついた所で、記者高橋さんに、毎日新聞のコラムの所に載せる似顔絵を描く人を探している!というので是非!という運びにあいなりました。
似顔絵と言ってもリアルなタッチではなく、西さんらしい筆ペンでささっと描いた感じにしてください。といわれ、記者高橋さんから送られてくる画像を元に、ずいぶんとラフに描かせてもらってます。が!これがなかなか難しい・・・・。
リアルがダメとなると、少ない線で特徴を捉えなくてはいけないわけです。
下の絵は私が捉えた記者高橋さん。
龍介さん.jpg

その下はひつじ屋店長高橋さん。
ひつじ屋高橋さん.jpg



毎日新聞のコラム欄『しらかば帳』は毎日新聞社員さんが毎日日替わりで書いています。
記者高橋さんもそのお一人。
ゆくりりっくコンサート間近の時には、大ちゃんを取材しコンサートの宣伝を記事に載せてくださいました。
だいちゃんがんばれ.jpg
この春、勤務先の松本から静岡に移動になることが決まってしまい、お世話になったお礼の気持ちを込めて、我が家で送別会をしました。
みんなに一品持ち寄りにしてもらい、私も居酒屋メニューでおもてなしをしました
。こんなゆっくり語らいを持ったのは初めてで、高橋さんの若い頃から、記者になるまでの経緯をかなり興味深く聞かせてもらいました!それからあれやこれやと色んな話題で盛り上がり、気づけば深夜・・

ひょんなきっかけで素敵なお仕事をくれた記者高橋さんに感謝。
そんな出会いをくれたひつじ屋高橋さんに感謝。
新天地でぜひともご活躍ください!!!ふれふれ龍介さん!!





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